護憲保守政党・平和の党

立党宣言

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平成29年7月18日

 政治の使命は、国を守り治安を維持することだけではありません。全ての人に人間らしい生活を保障するところにあります。一人でも多くの方に幸せになって頂くために、政治があります。日本国憲法の個人の尊厳・人格の尊重ということを考え方の根本に据えて、高齢者や障害者など社会的弱者にも配慮した自由主義社会の実現、日本の繁栄と国民の幸せ、世界平和と地球環境の保全に、全力を尽くして参ります。その為、ここに護憲保守新党「平和の党」の結党を宣言いたします。

 私たちは、日本国憲法がわが国の平和と繁栄に大きな役割を果たしてきたと考えます。憲法施行後70年余り、自衛隊は戦闘で誰一人殺すことも、殺されることもありませんでした。憲法9条の制約があったればこそと、言わなければなりません。昨年ご逝去された加藤紘一元自民党幹事長も、「憲法9条が日本の平和を守っている。その平和憲法を守り、我が国の防衛政策は専守防衛に徹すべきである。」と強く主張されていました。
 ところが、安倍内閣は、この秋の臨時国会に自民党の改憲案の提出を目指しており、来年の通常国会で発議し、衆議院選挙と同時に国民投票という日程が予想されています。都議選で小池百合子都知事の率いる都民ファーストの会が大勝し国政進出も予想されていますが、安倍首相同様改憲派です。特定秘密保護法、武器輸出解禁、集団的自衛権行使容認、新安保法制、共謀罪法、そして、憲法9条が改正されれば、日本は、戦前回帰の暗く息苦しい国になってしまいます。今ここで、一人でも多くの国民が立ち上がり声を上げなければ,日本は取返しがつかない社会になってしまいます。
 直近の時事通信の世論調査では、支持政党なしあるいは無党派層と言われる有権者が65%、自民党は21%、民進党に至っては僅か3.8%です。自民党が右傾化し自由にものが言えない社会になりつつあること、民進党は自民党から旧社会党までの寄り合い所帯で、憲法や原発などの政策が定まらないこと等から、投票したい政党がないという声をしばしば耳に致します。私も投票したい政党がありません。また、かつての保守本流、自民党の護憲派がいなくなったことを嘆く声も多数聞かれます。そして、かつての「新自由クラブ」 や「新党さきがけ」 のような護憲保守の政党もありません。
 そこで、私が最も敬愛し考え方が近いと思っている護憲派を代表する宮沢喜一元首相の考え方をベースに新たな護憲保守政党を立ち上げることとした次第です。どれだけ国民の皆様の声の受け皿としてお役に立てるか分かりませんが、憲法を守り平和で自由かつ公平な社会を創るため全力で取り組んでまいります。皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

平和の党代表 西尾憲一

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